最初に確認すること
Tapoアプリの「詳細設定」から専用のカメラアカウントを作成します。TP-Link IDのメールアドレスとパスワードは使いません。その後、RTSPの554番ポートでstream1を試します。ONVIFのサービスポートは2020です。
1. カメラアカウントを作成する
- Tapoアプリで対象カメラのライブ画面を開きます。
- 歯車アイコン > 詳細設定 > カメラアカウントを開きます。
- TP-Link IDとは別のユーザー名と強いパスワードを6〜32文字で作成します。
- デバイス情報またはルーターのDHCP一覧でカメラのローカルIPを確認します。
2. RTSP URLとONVIFポートを確認する
stream1は高画質、stream2は低画質です。C246DとC840の望遠側はstream6とstream7を使います。デュアルレンズ機をONVIFで接続した場合は広角側だけが利用できます。
RTSP
TCP 554
ONVIF
TCP 2020
3. 症状別の確認項目
| 症状 | 主な原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 401・認証エラー | TP-Link IDを入力している | Tapoアプリで作成したカメラアカウントを入力します。 |
| タイムアウト | IP違い、ゲストWi-Fi、端末分離 | 端末とカメラを同じLANに接続し、IPを再確認します。 |
| stream1が途切れる | 解像度またはWi-Fi負荷が高い | stream2を試し、ルーターでIPを固定割り当てします。 |
| ONVIFで見つからない | ポートまたはサブネットが違う | 2020番ポートを確認し、RTSP URLを手動で試します。 |
| 双方向音声が使えない | ONVIF Profile Sの仕様 | 通話はTapoアプリを使用します。 |
4. バッテリーモデルの対応を確認する
TP-Link日本の2026年FAQでは、電源接続型の多くがRTSP/ONVIFに対応し、一般的なバッテリーモデルは対象外とされています。日本語資料にはD235、D225、TD25の例外条件がないため、このページでは対応機種として断定しません。購入地域、ハードウェア版、ファームウェアを機種ごとに確認してください。英語版の最新資料には追加の例外情報があります。
C246D / C840: rtsp://CAMERA_IP:554/stream6 / rtsp://CAMERA_IP:554/stream7
5. SmartRTSPで接続を試す
- まず同じLANでONVIF検索を実行します。
- 見つからない場合はIP、554番ポート、カメラアカウント、/stream1を手動入力します。
- 不安定な場合は/stream2に切り替えます。
- RTSP/ONVIFをポート開放でインターネットへ公開せず、外出先ではVPNを使います。
FAQ
TapoのメールアドレスでRTSPにログインできますか?
できません。RTSPとONVIFにはTapoアプリ内で作成する専用のカメラアカウントを使います。
TapoのRTSPとONVIFは何番ポートですか?
公式資料ではRTSPが554番、ONVIFが2020番です。
バッテリー式TapoはRTSPに対応しますか?
TP-Linkが明記する常時給電対応機種に限られます。一般的なバッテリー・ソーラーモデルは連続配信に対応しません。