結論
WiFi/D340WまたはPoE/D340Pでは、RTSP・ONVIFを有効にし、ドアベルのIPとPreview_01_mainまたはPreview_01_subを使います。Battery/D340Bでは対応Home HubのIPを使います。
機種別の対応状況
| 機種 | 直接RTSP / ONVIF | 接続先 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| Video Doorbell WiFi / D340W | 対応 | ドアベルのIP | 12-24VACまたは24VDC給電。WiFi型はバッテリー型ではありません。 |
| Video Doorbell PoE / D340P | 対応 | ドアベルのIP | 通信はEthernet/PoE。既存の2線式ドアベル配線はEthernetではありません。 |
| Video Doorbell Battery / D340B | 非対応 | 対応Home HubのIP | 直接RTSP/ONVIFはありません。 |
| NVR経由 | レコーダー経由 | NVRのIPとチャンネル | 訪問者イベントはNVRのハードウェアとファームウェアに依存します。 |
RTSP URLとポート
WiFi型とPoE型は通常のReolinkパスを使い、公式仕様の5MP映像はH.264です。RTSPは通常554、ONVIFは通常8000ですが、変更した設定値を優先します。
設定手順
- WiFi/D340W、PoE/D340P、Battery/D340Bのどれかを確認します。
- WiFi/PoEではReolinkアプリ4.59以降のデバイス設定 > 機器情報の行 > ネットワーク詳細設定 > サーバー設定でRTSP・ONVIFを有効にします。
- Reolink Clientでは、デバイス設定 > ネットワーク > 詳細 > サーバー設定です。
- ドアベルの認証情報でPreview_01_sub、次にPreview_01_mainを試します。
- NVR経由ではNVRのIP、認証情報、割り当てチャンネルを使います。チャンネル2はPreview_02_mainです。
- Battery/D340Bは対応Home Hub側で設定し、スリープ解除の待ち時間を取ります。
症状別の対処
| 症状 | 主な原因 | 確認・対処 |
|---|---|---|
| バッテリー型にサーバー設定がない | D340Bは直接接続非対応 | 対応Home Hubを使います。 |
| ONVIFで見つからない | サービス無効または別サブネット | サービスを有効にし同じLANで試します。 |
| 映像は出るが押下イベントがない | RTSPはすべてのメーカーイベントを運ばない | 訪問者・荷物・チャイムはReolinkアプリ/NVRを使います。 |
| 双方向音声が使えない | クライアントが音声返信に非対応 | RTSP再生とは別に確認します。 |
| NVRで別のドアベルが出る | チャンネル違い | NVR管理画面とURLのチャンネルを確認します。 |
別途確認が必要な機能
RTSP再生だけでは、訪問者通知、クイック返信、荷物検知、チャイム制御、双方向通話まで保証されません。WiFi/PoE型は双方向音声を備えますが、クライアント側の返信対応が必要です。固定レンズなのでPTZはありません。
SmartRTSPでカメラを見る
SmartRTSPは、正しいRTSP・ONVIF接続先が利用できると、iPhone、iPad、Mac、Apple TVでローカル映像を表示できます。複数表示はサブストリーム、玄関の詳細はメインストリームを使います。ドアベル固有の操作はReolinkアプリを利用します。
セキュリティ:RTSPとONVIFは信頼できるローカルネットワーク内で使用してください。外出先から見る場合は、カメラのポートをインターネットへ公開せずVPNを使用します。
よくある質問
Reolink Video Doorbell WiFiはRTSP対応ですか?
対応しています。WiFi/D340WとPoE/D340PはRTSP・ONVIFへ直接接続できます。
バッテリー型は直接RTSP対応ですか?
非対応です。対応Home Hubを経由します。
現在のRTSPパスは?
直接接続では/Preview_01_mainまたは/Preview_01_subです。